三船雅彦さんと行く 第98回「Ronde Van Pave」観戦ツアー
空港近くのホテルに泊まりの翌日。充実の食べ放題を戴いた後出発。
今日は、かのRidreyの工場見学へ行くのです。
へっぽこだって、知ってるくらいの有名ブランド。
けいちろーさんが乗ってたのは、エクスカリバーだったっけ…?と
思いを巡らせつつバスに揺られる。
空港近辺は都会的な街並みだったけど、
高速乗ったら途端に埼玉のような長閑な街並みが続く。
牛チャンや羊チャン、お馬さんが見られる景色を見ながら
何だよ荒川の河川敷と変わらないじゃないか!
川島町みたいなとこだね…なんて話しかけると
そこまで言うか!とプンスカするタマキプロ。
だって海無いじゃん!(←実はあったけどそれはまた別の話)
と思いつつ、リドレー工場に到着。
工場至近にも牛チャン(これ重要♪)。
歴代のリドレーに関わるレーサーが写る写真を見つつ…
展示室にIN!
タマキプロの乗るXFIREとか…
女性モデルRIZも並ぶ
フムフム…と物色する如何にも観光客どぇす!的な我らw
倉庫には宝の山がたくさん!
オーダーペイント(デザイン)では…
女子がたくさん活躍してました!
恰好良いねぇ♪
こんなおやつや飲み物の他にも…
「軽食」とは思えない豪華サンドイッチの山が届けられました!
種類も豊富で、食べきれないくらいだったのよ〜。
ベルギー人の強靭な胃袋に驚愕しつつ(驚くポイントそこかよwww)
翌日のツーリングイベントに使うレンタルバイクを提供してくださいました!
コンポの名前を聞くと、嗚呼凄いんですね。と思うけど
レコードもベローチェもよく分からないへっぽこに提供されたのは…orionだそう。
サイズは困らなかったけど、フロントでインナーからアウターに変えるのが難しくて
ずっとフロントインナーで走ってたらタマキプロにお説教されましたw
マイクロバスの後方の座席を外して、二十人分の自転車を
乗せてくれたんですよ、凄いねぇ。
そこからさらに、Ridreyの秘蔵場所を見学させてもらったりして。
そこにもたくさんのバイクや諸々が置いてあったけれど、写真は割愛。
チームバス&カーも間近に見ることができました♪
Lottoのカラーは、ベルギーのナショナルカラーともよく合うね☆
中身が気になる…(笑)。
三船さんが↑コレ欲しい!って言ってましたw目のつけどころが…!
何故かゴジラのテーマを口ずさんだりして♪
グライペルさん、ケガでフランドル欠場だそう。残念。
こういう場所を見せてもらえると、更にレースへの期待が湧きますねぇ。
参加者の皆さん、じっくり見学してました。
日本のバスツアーそのまんまな感じのテロップにホッとしつつ…
鯉のぼりに癒されつつ…
ブルージュの街に到着。街並みがまさしくヨーロッパ!
ホテルに荷物を運び自転車の調整をした後に、
ブルージュ市街を自転車で散策。三船さんの案内で(←ココ重要www)
ホテルから走り出した途端に…石畳の振動に怖気づく我(泣)。
あっという間に三船さんグループから千切られる…(涙)。
ブルージュの中心地の時計台。レースのスタート地でもあるんだって。
…さあ、スタート!
日本じゃ絶対見られない景色に囲まれて走る。
石畳ではおっかなびっくりだったものの、
舗装路に出ると、途端に自転車用交通帯が出現。
そして自動車は基本自転車優先で止まってくれる。
これは素晴らしい!走りやすい!と感激するオット。
(↑日々危険に晒されつつ練習に勤しむ人間が言うんだからきっとそうなんだ)
かくいう我は、途中から走る農道と農道脇で出会えた牛チャンに夢中。
牛チャ〜ン(∩´∀`)∩!
モフモフしている我らを、シクロワイアードの綾野さんが激写してくれました。
キャイキャイ走ってる内に、運河のほとり(北海)にたどり着いたみたい。
運河のほとりに牧場があって、そこお馬さんが至近距離で我らと追いかけっこ。
ツールで見る映像そのままだ!と興奮するオット。
だいぶ興に乗ってきた♪楽しくなってきた♪と思ったところだけど
散策はそろそろおしまい。腹八分目、て感じかな。
ゴール☆
残りは明日、ガッツリ満喫しましょう!てことで…。
夕ご飯を食べに行ってきます!再び時計台の中心部へ。
現地は午後8時。夜明けが遅いとはいえ夜遊びしやすいお土地柄(謎)?
中心部のレストランで、ベルギー料理を満喫。
ベルギービールで乾杯!
ブルージュ地方の地ビール、トリプルとゾットをgkgk♪
オットはクリームコロッケをmgmg。
濃厚で熱々で、ああもうトロける旨さ!
そして我はバケツに入ったムール貝♪じゅるじゅるンマンマ☆
途中何かとツッコミしたくなる場面もありつつも…〆はデザート。
満足満足♪帰りにコンビニ的なストアで水を買ったりして…
翌日は6時半に宿を出発、というハードスケジュールなので
早々に宿に戻ってバタンキューでした|д゚)。
ちなみに我はともかくタマキプロは、
宿でも移動中でも隙あらば絶賛冬眠ちうであった…。
何処でも冬眠できるその体質が羨ましいと思ったものです(笑)。