ツールド伊豆

朝練の成果を果たすのだ!と意気込むでもなく
「おやつ、みんなの分足りる…(´・ω・)?」と心配してたのは内緒です(笑)。

受付を済ませると「うっかりブル兵衛」のHさんと合流。
急遽参戦の「伊豆の核弾頭」(←勝手に命名)のMさん。
「アラカンのど根性」なKさんと河津以来の再会。
コレから走る峠の変態度をブチブチ語りつつ、後楽園近辺であっぷっぷ。
会場に戻ると、「愛に溢れたさかのぼりスト」なGさんともご挨拶。
スタッフ参加のハチ仲間(RFX8乗り)のNさん、Hさん(お初)。
思えばアチラもコチラもLEGONさんばかりでした(笑)。


開会式で危険ポイントを入念におさらい。サポートライダーを付けるので
「初心者の方は手を挙げて〜」との声。突っ込まれながらも手を挙げる(爆)。
サポートライダー@アンカーのアイカワショウさんのグループで出発。
http://www.anchor-bikes.com/team/blog/2007/08/06_1350.html


順調に走るも、やはり相の原で心拍最高潮。アイカワさんは遥か彼方。
交差点を通過して一休み(>_<)。足つきして後方をふり返ると…。


ひと組後に出走しているはずのうっかりブル兵衛…−キ(・∀・)タ−


…あっちゅう間に捕獲(  ゜Д゜)ノ#####←網。しかしすぐリリース。
後にGさんにもキャッチ&リリースされ、一番苦しい坂道を辛抱して登る。
あやしい標語と青看が見えてくると、もうすぐ笹尻交差点。
放流後、サイクリングペースで走っていたHさんと合流して、
交差点に到着。その先にはアイカワさんも待っていてくれました。



この先は姫の沢公園先の「第2のキュン坂」。山ガール脱却の最終難関。
前方に、反対車線の在らぬ方向まで蛇行して登るローディーさんの姿。
(それほど大変なのよ)HさんはSBスイッチオンして難なく通過。
我はアイカワさんのサポートのもと、車線いっぱい使ってダンシン♪
ハチもフラフラしていたことでしょう。在らぬ嬌声を聞かれてしまった(恥)。


んでも、キュン坂攻略。やった〜(*´ω`人´∀`*)!


キュン坂を越えれば後はサイクリングヤッホーです。時速もようやく二桁。
図らずもアンカー乗り3人でスイスイ進んで十国峠に到着。↓参考画像。

残念ながら雲が厚くて富士山は見えず。が、霧もなく眼下に駿河湾が。
天気が良ければ、こんな景色が見られました。↓参考画像。



「アンカー素敵(お世辞でなく)!」アイカワさんとたくさんお喋り。↓参考画像。




「じわじわ来る」らしい、残り6kmをやっつけて、無事にゴール!↓参考画像。

タイムは約1時間半。最後の朝錬では、十国峠までで1時間過ぎてたから
やっぱり誰かと一緒に走ると、スピードアップするんだなぁ。


晴れて一番乗り!のMさんと合流。そしておやつタイム〜♪
ガッツリサポートしていただいたアイカワさんにも、お礼に差し入れ。
寒くてじっとしていられず、早々と下山。十国峠や姫の沢公園で記念撮影。
坂道をゆっくり下っていたら、梅園までまたアイカワさんと合流しました♪


無事下山してトン汁を食べる。1番乗りを称えて記念撮影やら、
GさんやKさん、スタッフのお友だちにもおやつの差し入れやら。
ビックなゲストライダーさんたちと夢の競演。はいちーず!しますた。


心配の種だったおやつ、ばっちり目標数で売り切れ御免♪

そんなこんなで、終始楽しく安全に走ることが出来ました。これも
主催者のトミーさんをはじめとした、スタッフの手厚いサポートのお陰。
今後、ツールド伊豆が諸々の問題点をクリアして、
開催の運びになることを期待します。みなさんお疲れさまでした!