瑛太君と遊ぶ

と、勝手にこっちが思っているだけ(爆)。


てことで、今日はチェレの異音を治してもらいに某アウトドア店へ。
ゆるゆると走り、12時過ぎに到着。
2度までも我の愛車を間違えてた瑛太君は、笑顔で迎えてくれました。
そして我が「ワタシの自転車覚えてますか?」と聞くと、自信満々で


ビアンキ!」「緑!」


と答えてくださる。3度目の正直だね(笑)。
ええと、チェレステを「緑」と言うあたり、ゆるゆるですねぇ。


てことで、チェレの異音の原因らしい、シュー交換を依頼する。
異音は後輪ブレーキだけだけど…と述べるも、
「両方ヤバイですよ」てことで、両方変えることに。


途中、フルカーボンのロードに試乗させてもらい、キャイキャイ言いながら走る。
フロントのホイールの歪みがあるようで、調整してもらったり。
アレコレくたくたお話したり。シューの消耗具合に「こんな状態は初めてです」と。


学生時代、あまりにシューが消耗し過ぎた上に
タイヤがバーストしかけた経験のある我に、
新たな伝説が出来ました(笑)。こうして、歴史は深まっていくのですね。


今度チームを作る予定なんですよ〜、と言うものだから
じゃあツーリング行くときは、ご一緒させてください。と
無理やり連絡先を交換する。
なんて積極的なんでしょう?こんなイケイケだったかしら?我。


でもなんか、彼の商売っ気の無い人柄やユルユルな感じが何だか気に入って。
そして「オモシロい整備士さんと知り合えてよかったです」と伝えると、
「一応免許持ってますんで」って。いいねぇ。
こういう方が居るお店には、通いたくなります。


その後、付け替えたシューを取りに言ったり、
チェーンが外れて泣きついたり、何度と無く店に押し入り、
他の店員には「…また来たよ!」的な視線を投げられましたが(恥)
瑛太君は快く対応してくれました。


嬉しいねぇ。頼もしいねぇ。仲良くしてもらおう。