チェレ助、大瀬崎を臨む


さっそく、チェレ助と一緒に我が町を走る。
まだ寒いけど、走るとちょうど良い陽気。
何というか、チェレ助で走っている時のチャリダーさんの反応と、
ジャイアンで走っている時のチャリダーさんの反応が、微妙に違う。
自転車乗りだったら、ビアンキはみんな知ってるからかなぁ?
ううん、それだけにヘタレな走りは出来ませんね(プレッシャー)。


今日追い越していったロード車さんたちは、
きっと戸田岬まで行って、更に達磨山越えとかもしたんだろうなぁ。
そんな余裕も気合もない我は、大瀬崎で引き返してきましたよ。
チェレ初走りなんだから、楽しく走らなくちゃね!


帰り途中に見覚えのある自転車が。
ああっ、LUPOぢゃない!チェレと同じぢゃない!
つい気になって追いかけてみる。
コンビニに寄ったので図々しく声をかけてみる(!)。
サイドバックやら寝袋シートやらを積んだLUPOに跨った青年は、
すでに昼下がりなのに今から下田に向かうと言う。
ふわぁ、大変だぁ。頑張ってください!


我もツーリング旅行行きたくなってきました。
宇久島、しまなみ、沖縄、四万十川、…。…。
こんなこと考えてるおかげで、憂世を忘れられるのです。ふう。