今夜はエリ夫を聴きたい気分
ふと、思い立って。
Elliott Smith 「Waltz #2」
エリ夫は2003年、34歳で急逝。我の今の歳と同じなんだ!ビクーリ。
もう9年も経つんだなぁ。
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I'm never gonna know you now,
but i'm gonna love you anyhow
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「貴方の現在を知るわけではない、ただそれでも我は貴方を想っている」
こんな想いを持ち続ける事が出来る相手に出会えたら、幸福だろうな。
でも彼は、そんな想いを伝え続ける事が出来ずに夭逝してしまった…(嘆)。
きっと彼は、繊細なカーボンフレームのような男だったのだと想われる。
ポッキリ、折れてしまった(泣)。
ポッキリ折れるカーボンフレームの歌声は、とっても美しい。
しかし。この世知辛い世の中、質実剛健なクロモリフレームな漢が、
求められる姿なのかも知れません。SURLYのクロスチェックのような。
欲しかったなぁ〜。価格に負けてチェレ助にしちゃったけど(爆)。
チェレ助だって、良い漢だよ勿論(笑)。
でも今夜は、もぞっとカーボンフレームな歌声に酔いしれよう。ムフ。