赤ヘルデビウツアー(2日目)
一夜明けて南房総ツアー決行。今回はLEGONのお友だちにして
麗しき赤ヘルライダーhanaさん夫妻をお誘いする。
相当ヤクザなお誘いにも拘らず、了承していただき大感激♪
いつもなら、地図を広げてルートを引くものの
土地勘が無いので、↓この本の南房総ルートを行くことに。
- 作者: 山と溪谷社,竹内正昭
- 出版社/メーカー: 山と溪谷社
- 発売日: 2009/04/20
- メディア: 単行本
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集合場所に出向くと、
赤づくめの自転車と絶妙なレインボーカラー?の自転車を発見。
hanaさん夫妻でした。…カッコいい(≧▽≦)!
傷だらけのチェレ助なんぞ、並べたら申し訳ないくらい(爆)。
コピーしたルート地図をご主人に渡し、出発。
ココから迷走の旅が始まりました(爆)。
まず昨日通った筈の道で「?」
三芳村の道の駅へ向かう道へ入るつもりが「??」
ルートに無いR128をズイズイ走行し始めて「???」
どうにか分岐を発見、寺へ向かう長閑な農道を走り始める。
ココからは一本道(実際は分岐アリ)、hanaさんとおしゃべりしながら走る。
西洋ススキの群生や、お祭りの様子を眺めながら。
ご主人は先回りして我々を撮影してくださる。楽しいなぁ〜。
山道になるとhanaさん、スイ〜っと軽やかに登っていく。
hanaさん健脚です!見事に千切られつつもマイペースに登ると
疲れる間もなく山道終了。なぁんだ、小松寺大したことないじゃん♪
農道も開けてきて、コンビニなどが出てくる。コンビニの先に見えるお城の姿。
「館山城じゃない?」「せっかく来たんだから見に行こうよ」
そうですな〜。館山って昨日行ったあそこかしら?ん??晴れやかな城址。
展望台から海を臨む。あっちがノコギリ山であっちが州崎灯台で…ん???
確か白浜の海岸線に出る予定だったのに、なんで州崎灯台があの場所に見える?
地図を覗き込む。小松寺の分岐点を誤り、館山市街に辿り着いたらしい(爆)。
ウワァ〜!と頭を抱えつつ、撮影上手な城の案内員さんに、激写してもらう(笑)。
急遽ルート変更。R410で相浜に出ましょう。相浜に出てからは、
キラキラ輝く海岸線を愛でながら、南房総の雄「野島崎灯台」へ向かう。
野島崎に到着!絶好の天気で、伊豆七島を見ることが出来る。
壁を見ながら地理の勉強♪
青空に映える白亜の灯台。
灯台内には入らずに、お疲れちゃん♪てことで補給食タイムとなる。
hanaさん夫妻のバックは、ゼリー・パン・バナナまで次々と出てくる玉手箱。
その中でも、一番ンマかったのは、梨の甘煮☆ シャキ上手。トロ上手。
ごちそうさまでした!
今日も日焼け対策はバッチリだから、太陽の光を浴びても大丈夫!
その後は、砂だらけの自転車道を走ったりしながら快調に飛ばす。
途中の道の駅でご飯タイム♪パスタでカーボローディン(遅)。
自転車以外のナイショ話?もアレコレ話つつ、州崎灯台を目指す。
記念撮影をしつつ、自衛隊前も館山市街も大きなトラブルも無く
予定時刻にゴール!
お別れと思いきや、hanaさんがフェリー乗り場までご一緒して下さることに。
トンネルだらけで走りにくい道ゆえに恐縮でしたが、お言葉に甘えることに。
後から追いかけたご主人の車が渋滞にはまってしまい、
自転車の方が早くフェリー乗り場に着いた!なんてオチがついたりして。
いよいよ房総&hanaさん夫妻とお別れです。
さようなら、房総。
hanaさん&カレラさんありがとう!また会いましょう♪
楽しい旅。初房総は、とてもいい思い出とななりました。
電車では、すっかりオヤヂな気分でプハァ!
小松寺もビンゴバーガーもピーナッツソフトも無かったけど、満足満足。
走行距離:100.52km
走行時間:4:21'22"
平均時速:23.0km/h
最高速度:46.1km/h