何匹かのフェレット?貂?そんな感じの小動物がいたの。
おとなしくって人間によくなつく。可愛。


我はその内の一匹を側に置いて、絵画を仕上げようとしてる。
期日があるらしいんだけど、思うように書けず
「ああーどうしよう」とか独り言が多くなりながら書いてる。


フェレットはそんな我を気にするでもなくノンビリしている。


すると、近くで同じように作品を作っていた方が近づいてくる。
彼は我に挨拶して、フェレットを優しく撫でる。
我も手を止めてフェレット可愛いでしょう?と一緒に撫でる。
フェレットは気持ち良さそうに目を細めてる。


彼は我に「だいぶ楽しくお話出来るようになったね」て内容の声かけをする。
そんな風に思って下さったのかしら?
だとしたら嬉しいわあ。と暖かな気分になったところで覚醒。


この方、実在するんですが。
一度自転車絡みでお近づきになりそうだったんだけど
結局疎遠になり。
きっと我に問題があったのでしょう。


なのでリアルでは全然絡みはなく。
お見かけすることも稀で。


そんな方からの声かけが、夢とはいえ暖かな気分になったんです。
単なる自分の願望に過ぎないのかも知れないけど。
普段、仕事で忙殺される中で
こんな暖かな気分になれることないから。
寧ろ自ら「こんなもんだ」と
諦めの予防線を張り巡らす日々ですから。
だからせめて夢の中では…。と思ったのかも知れませんね。


フェレット、可愛かったなあ。