「インファイナルアフェア」見ました。

好みは「警官してるけど実はマフィア」の方ですが、
役柄は「マフィアしてるけど実は警官」の方に軍配。
そんな目線でゴメンナサイ(爆)、いや良かったです。


あまり予習しないで見たんですが。
一見テンポが速いんだけど、ヒト場面ヒト場面の
暗喩のようなものに助けられながら、
どうにか話の展開に追っついていけました。
スタイリッシュで緊張感タップリで、人気が出るはずだわ。


ありえない展開、とか非現実的、とは思わなかった。
我の知ってる「(裏世界の)現実」なんてたかが知れてる。
でも時に「現実」はフィクションを超える物語が起こりうる。
逆に「現実」に沿っているからいいのか?とも思うし。


そういう点で、「ジョゼと虎と魚たち」はダメでした。
「リアル」だけど、ココロの琴線にはかすりませんでした。
ただ単に「色恋」の琴線が切れちまってるのかも知れない(爆)。
くるりの曲も、あまりしっくり馴染んでなかった気がする。
※※※
明日はいよいよチェレ助の納車!
しかし明日の天気は荒れ模様。
しかも明日は県士会の勉強会が(嘆)。
納車した足で、会場までチェレで行くつもりです。
白い目で見られるかな。見たければ見せてやるけど(強気)。