夜の散歩

終業15分で職場から脱出してはみたものの。
ボンヤリ夕食を食べてるうちに
ジムへ行くタイミングを逃し。
流れるテレビ番組もつまらなそうだったから。


ダウンを着て近所のコンビニまで徒歩で向かう。
ICプレーヤーキリンジのドデカゴンを聴きながら。
世間を遮断して、満天の星空を眺めながらブラブラと歩く。


この唄とこの星空が傍にあって良かった。
この事実とプラマイゼロになってしまうような日常があるんだけど、
書こうとして、やっぱ載せるべきでないと思い、消した。


30にもなるのに、結局職場で自分本位でしか動けない未熟さに辟易。
もうちょっと分別のあるオトナになりたい。
いくらプロビオ食べても胃腸はサッパリ治らない。


みたいな事を書いてたんだけど。ウンザリしちゃうよね。
出来ることならこんなこと書きたくなかったんだけど。


♪♪♪
the pillows 「Swankey Street」
壊れてもいいんだ。って言うことができる潔さや若さ。
壊れてもいいんだ。って言えない重みや大事なもの達。
それらを感じている今。少なくともそれは肯定したい。