BRM108静岡200に参加しました（その２）

たい焼き＆おにぎりで蘇生したへっぽこ、スイッと日本平を下ります。
R150に入る直前、TMRのMさんハケーン。「Mさ〜ん！」呼ぶと気づいてくれた！
続けてSくんもハケーン。「たい焼きはゴールで！」と伝達。ヘロッとした反応。

B「彼痩せたんじゃない？」　我「そう？」…いや、やつれてるのだよ（嘆）。

旧道を走りますが…我の頭はいちごでいっぱい。
いちごルートなのに、いちごを食べないなんてあり得ない！
その念が通じたのか（笑）、いちご農園に立ち寄り…

念願の、いちごパフェげと＝＝（ノ´д｀ノ。・ゎーぃ・。＼´д｀＼）
いちご５〜６粒は入ってたかな？自家製ジャムなども入りでらうまでした！

これでへっぽこの胃袋は満足。
その後寄る予定だった「シラス丼」のお店は、オトナの余裕でスルー（爆）。
変更変更に、笑って応じてくれるBさんは更にオトナですね、そうですね（笑）。

しかしエスコートするはずのAさんが見当たらない…。

昨年は、大崩以降はほぼソロで走ったけれど、今回は結構ライダーが居ました。
そうそう、道中PBPマスターなiさんとご一緒する機会が多かったです。
ミスコース→苦笑いしながら戻ってくる姿も何度か見かけました（笑）。
「長距離走れるようになるなら、200をゼリー補給食だけで走るような
練習も必要ですよ〜」と時折開催される「PBP攻略法」に耳を傾け…。
「いちごルートでよかった♪」と素直に思ったのは内緒です（笑）。

R150を抜けコンコルドの看板で曲がる。電池切れのサイコンにイラッとしながら
（30km/h以上で追っかけてる時も、12km/hなんて出るから）
地蔵方の道中でKさんの応援を受けつつ16:10にPC２に到着。
闇装備のウィンブレ＋反射ベスト＋ヘッドライトを装着。

西に沈む夕陽を、風車の合間から眺めながら走る。
タダでさえ感動的な場面、自転車からだと尚更でした。

しかしエスコートするはずのAさんが見当たらない…。

道中は闇錬になりますが。Bさん…ペースが落ちない。
依然27〜28km/hペースで飛ばす。着いていくのに精一杯！と思いつつ
まあ信号もあるし…あれ…？信号…？全く止まらない(怒｀・ω・´)ﾑｷｯ ！
正味15km近く、信号に引っかからず、走りっぱなしだったそうで…。
んん〜。んん〜〜〜。　　平地練（爆）？

ノンストップ走法が効いたのか18時20分（11時間50分）完走です☆

暖かいお汁粉を食べつつ、Sくんの動向の確認すると…当初の目論見通り？
大トリを勤めるべく、PC２クローズ時間ギリギリに出発だそうです（爆）。
ナチュラルボーンとは対極の所業ですねぇ。

よく分からないコンセプトを待っていると、終電に乗り遅れてしまうので

一足お先に夕ご飯♪

てことで、ノートラブルで走破した11時間50分。
今年は西風がほとんどなく、日中思いのほか気温が上がった事もあり
最後まで楽しく走ることが出来ました。これも同行したBさんや、
応援団のおかげです。本当に、ありがとうございました！

…結局Aさんは、パンクの神降臨しながらも、無事完走したそうです…（泣）。